このイベントのレポート
ROAD TO 2023 JLAU が掲げる 3 つのテーマ オンラインセミナーシリーズ
Well-being Vol.2 3.18 Fri.
JLAU は、アジア太平洋地域で活躍するランドスケープアーキテクトとともに、気候変動時代の展望と戦略を語り合う国際会議を 2023 年に⽇本で開催します。
これを機に、この国際会議のメインテーマである「Living with Disasters/ ⾃然とともに⽣きていく」を⽀える 3 つのテーマ「Green Infrastructure」「Well-being」「Landscape Culture」を JLAU の更なる発展を担うプロジェクトとして位置づけました。本セミナーは、「Well-being」をテーマとした内容としては第 2 回⽬のセミナーとなります。
『 Well-being × Landscape 』
〜 Well-being city 〜
日時
3/18(金) 20:00~22:00 ZOOM ウェビナー
(造園CPD単位:2.0)
定員
max100名先着順
第1回⽬のセミナーでは、専⾨家である坂倉⽒をお招きし「Well-being」について議論を⾏いましたが、第2回⽬では「Well-being city」について、福祉や新たな働き⽅など新たな視点を加え議論を深めていきたいと思います。街を構成する様々な環境を活⽤し、より豊かな⽣活をおくる街づくりを⽬指している「Well-being city」。各地において実施プロジェクトに関わっている⽅々にお話しを伺い、今後の「Well-being」の在り⽅を模索していく機会とします。(造園 CPD 認定プログラムとして申請予定)
参加費⽤
⼀般 /1,000 円 JLAU 会員・学⽣ / 無料
申込⽅法
Peatix の JLAU セミナー当イベントページ(https://wellbeingcity.peatix.com/)にて申込下さい。定員(500 名)に達し次第、申込の締切とさせて頂きます。
Program
session1 違う観点からの「Well being」
コミュニティデザイナーであり、社会福祉⼠である⼭崎⽒をお招きし、違う観点からの「Well-being」についてお話をして頂きます。発表後は、JLAUメンバーである忽那⽒・武⽥⽒を交え、“Well-being” についてディスカッションを⾏い、議論を深めていきます。
山崎 亮氏
studio-L 代表
関⻄学院⼤学建築学部教授
コミュニティデザイナー
社会福祉⼠
session2 各地における「Well-being city」プロジェクト
「Well-being city」は、街を構成する環境を活⽤して、より豊かな⽣活をおくる街づくりを⽬指しているのでその内容は様々となっています。そこで、現在、各地で先進的に実施しているプロジェクトに関わっている⽅々からお話をお伺いし、今後の「Well-being」の在り⽅を模索したいと思います。
山崎 亮氏
studio-L 代表
関⻄学院⼤学建築学部教授
コミュニティデザイナー
社会福祉⼠
南出賢⼀⽒
泉⼤津市⻑
木下 光氏
⼯学部建築学科
教授
JLAU Well-being team
忽那 裕樹⽒
2025 年⽇本国際博覧会
特別委員⻑
株式会社 E-DESIGN
代表取締役
武⽥ 重昭⽒
JLAU 会員
⼤阪府⽴⼤学⼤学院
⽣命環境科学研究科
准教授
事務局
JLAU:Japan Landscape Architects Union /⼀般社団法⼈ ランドスケープアーキテクト連盟
問い合わせ:JLAU「Well-being」チーム seminar@jlau.or.jp