【トンガ沖火山噴火】緊急支援募金


皆様、大規模噴火の被災者を支えてください

寄付受付開始日:2022年2月8日

南太平洋のトンガ諸国で2022年1月15日、海底火山フンガトンガ・フンガハアパイが噴火し、16日以降、太平洋沿岸の広い地域で津波が観測されました。

IFLA委員会では、2020年より、国際ランドスケープアーキテクト連盟のアジア・パシフィック地域(IFLA APR)の国境なきランドスケープ活動(LAWB)にて、JLAU元顧問、IFLA-APR前会長の故・高野文彰氏と共にトモダチ作戦と称し、IFLA-APR加盟に向け、トンガ王国大使と親交を深め、ランドスケープの職能の周知と対話を繰り返してきました。

この度、駐日トンガ王国のテヴィタ・スカ・マンギシ大使より、IFLA委員会に対し、トンガでは通信設備の損傷で国外との連絡が困難であること、飲料水の確保や公衆衛生への取り組みが急務であるとの報告を受け、今後も災害大国日本からの知見の提供も行っていきたいと考えております。

JLAUとIFLA-APRのLAWBグループはトンガ大使館と連携をとりながら、噴火の被害にあった人々を支援していきたいと思います。甚大な被害を前に一刻も早く、多くの被災者に支援を届けられるよう、皆様のご協力をお願いいたします。

・寄付金のお振込先:

〇振込口座:一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟

三井住友銀行 渋谷支店(654)普通 9673249

〇振込手続:振込確認のため、以下の手続きをお願いいたします。

・振込名義の頭にアルファベットで「T」を入力してください。

・振込後、事務局宛にメールで寄付金額と連絡先を送信してください。

事務局メールアドレス:jimukyoku@jlau.or.jp

〇期日

2022年2月21日(月)まで。(その後も受付をいたします。ご友人知人の方々にご協力をお願いする場合は振込口座と振込手続をお伝えください。)

・寄付金の使い道:

皆様からのご寄付は、駐日トンガ王国のテヴィタ・スカ・マンギシ大使を通じて、トンガ沖火山噴火被害の被災地・被災者支援活動に使用します。

一般社団法人ランドスケープ連盟 会長 戸田 芳樹
IFLA委員会委員長(IFLA-APR LAWB議長) 保 清人