戸田 芳樹
戸田芳樹風景計画
JLAU会長
東京農業大学造園科学科客員教授
登録ランドスケープアーキテクト(RLA) フェロー
広島県尾道市出身。東京・京都にて庭師の修行後、アーバンデザインコンサルタント(代表黒川紀章)を経て、1980年戸田芳樹造園設計室を設立、後に株式会社戸田芳樹風景計画と改称。シンプルでダイナミックな空間でありながら、暖かく柔らかい空気の味付けと、こまやかなディテールの作品を創り続けている。
1989年東京農業大学造園大賞を受賞、1995年修善寺「虹の郷」で造園学会賞を受賞、1996年から東京農業大学造園学科(現造園科学科)、1999年から2003年まで千葉大学緑地・環境学科、2002年から京都造形芸術大学通信教育部ランドスケープコースで非常勤講師を務める。茅ヶ崎市の景観アドバイザー、朝霞市の緑化推進委員などを歴任。愛知万博ではランドスケープディレクターとして、会場づくり全体の監修を行う。近年中国でのプロジェクトを受注する中、北京・上海・南京において講演会を開催。