宮川 央輝

「ランドスケープをしよう」管理人

JLAUアワード委員会

博士(学術)、APECエンジニア(Env)、技術士 [ 総合技術監理部門、建設部門(都市及び地方計画 / 建設環境 / 道路 / 河川砂防及び海岸海洋)、環境部門(自然環境保全)、農業部門(農村環境)、森林部門(森林土木)]、1級造園施工管理技士、1級ビオトープ施工管理士

1972年大阪府生まれ。宮崎県在住。1998年からランドスケープを紹介するホームページ「ランドスケープをしよう」を開設。 2000年-2001年に開催されたインターネット博覧会で唯一のランドスケープのホームページとしてパビリオンに選定・月間企画にも参加。 都市-農村-森林-道路-河川-環境を含めたランドスケーアーキテクトの領域を広げることを目標として、南九州を中心にランドスケープデザインやまちづくり計画、国立公園・世界自然遺産地の自然環境保全の実務を行ってきた。50歳となる2022年に宮崎大学大学院農学工学総合研究科博士後期課程に社会人選抜入学、ガーデンツーリズム研究三部作を発表、短期履修にて2024年3月に博士(学術)授与。 2005年から2010年までマルモ出版「ランドスケープデザイン」にて海外ランドスケープの紹介や分野横断的なランドスケープの可能性を探り、雑誌とインターネットで配信するメディアミックスを連載。 2005年1月放送「あしたをつかめ~平成若者仕事図鑑~」でテレビ初の<ランドスケープアーキテクト>職業紹介の取材協力・出演。2023年11月に「ランドスケープをしよう」が運営25年を迎え、学会誌「ランドスケープ研究」に運営25年の成果を投稿。2012年から環境専門家として全国10万人が加入するこどもエコクラブの環境活動の支援を続け、現在日本環境協会こども環境相談室相談員として活動中。その他環境カウンセラー、宮崎県景観まちづくりアドバイザー、山口県景観アドバイザー、宮崎県環境アドバイザー、宮崎県自然環境保全審議会委員等委嘱中。南九州大学非常勤講師(2009~)。将来の夢はランドスケープアーキテクトを紹介する漫画を書くこと。

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