宮川 央輝

「ランドスケープをしよう」管理人

JLAUアワード委員会

博士(学術)、APECエンジニア(Env)、技術士5部門8科目 [ 総合技術監理部門、建設部門(都市及び地方計画 / 建設環境 / 道路 / 河川砂防及び海岸海洋)、環境部門(自然環境保全)、農業部門(農村環境)、森林部門(森林土木)]、1級造園施工管理技士、1級ビオトープ施工管理士

1972年大阪府生まれ。宮崎県在住。
1998年より、ランドスケープを紹介するウェブサイト「ランドスケープをしよう」を開設し、2023年11月に運営25周年を迎える。2000年にはインターネット博覧会パビリオンに選定され、2005年から2010年には雑誌『ランドスケープデザイン』(マルモ出版)にて「ランドスケープをしようMEDIA MIX」を連載。テレビ番組における<ランドスケープアーキテクト>職業紹介の取材協力・出演した。

実務では、建設コンサルタントとして、都市・農村・森林・道路・河川・環境分野を含むランドスケープデザインや、まちづくり計画、国立公園・世界自然遺産地域の自然環境保全に携わる。

研究では、2022年4月に宮崎大学大学院農学工学総合研究科博士後期課程へ社会人選抜で入学。ガーデンツーリズムに関する研究三部作を発表し、2年で博士(学術)を取得。2024年度には日本造園学会奨励賞(研究論文部門)を受賞。

また、2012年より日本環境協会「こどもエコクラブ」の活動支援に携わり、現在は「こども環境相談室」相談員としても活動中。

そのほか、環境カウンセラー、宮崎県景観まちづくりアドバイザー、山口県景観アドバイザー、宮崎県自然環境保全審議会委員等を務める。南九州大学非常勤講師(緑化工学)。

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