What's JLA map

ようこそJLA mapへ。
JLA mapは、JLAUおよびJLAU会員が運営するランドスケープ・アーキテクチュアのガイドマップです。
JLA mapには、JLAU会員が携わった現代ランドスケープ作品を中心に、日本庭園等の歴史・文化的作品、それら作品の発想の源泉となる国内の海・山・川等の自然景観を地図上にマッピングしています。
マップ上の作品等は、継続的にJLAU会員が投稿するシステムとなっていますので、JLA mapには完成がありません。
本マップをきっかけに、みなさんが実際にその場所に足を運んでもらえれば幸いです。

News

2019.05.23NEW
【終了】【急募!】応募締切は2019年6月15日:アジアのコンテンポラリー・ランドスケープアーキテクチャーに関する書籍出版予定につき、ランドスケーププロジェクトを募集します。

◇プロジェクトの募集要項
現在、アジアにおけるコンテンポラリー・ランドスケープアーキテクチャーに関する新しい出版物のため、日本の設計者及びデザイナーにプロジェクトのご提出を呼びかけています。私たちは新しいひらめきにあふれ、挑戦的な作品を求めていて、対象作品は竣工したもの、未竣工のもの、または戦略的なもの(コンペティション提出作品、マスタープラン、戦略的仮想プロジェクトなど)を含みます。それらは2000年以降に設計されたものとし、素材・物質性*01(植物等の生きている素材を含む)、デザインプロセス*02、実現過程*03、そしてインパクト*04に関する分野において新しいデザインアプローチを採用している作品です。

*01 素材・物質性 (Materiality)
この項目は植物や環境システム等の生きている素材、またはハードなランドスケープ素材を扱う際に見られる、新しいデザインアプローチを指します。
*02 デザインプロセス (Design process)
私たちは従来のデザイン技法や考え方を打ち破ったり、超越したプロジェクトを求めています。
*03 実現過程 (Procurement)
時にはプロジェクトの重要性がデザインそのものにはなく、他の広範で外的な要因に宿ることがあります。例えば、結果としてそのデザインになったのは、クライアントの風変わりな要望があったとか、ユニークな現場だったとか、ユニークな資金調達モデルがあったという場合です。
*04インパクト (Impact)
プロジェクトは広範な意味でのインパクトを与えたかどうかによって評価することもできます。例えば、そのデザインが社会的な変革を誘ったり、政治的なポリシーに影響を与えたりした場合です。

◇この本の内容について
この本が初めてアジアのコンテンポラリーなランドスケープアーキテクチャー全体を俯瞰し、またそれを議論する媒体となることを目的としています。2019年1月にアジアからの24人のデザイナーと大学関係者が北京に集い、コンテンポラリーなアジアのランドスケープアーキテクチャーについてアイディアを出し合い、その枠組を話し合いました。この今までにない集いは世代を超え、また中国、タイ、韓国、日本、台湾、香港、インドネシア、そしてシンガポールを含む地理的な枠組みを超えたものとなりました。出席者にはZ+T、Design & Hope、SHMA、PARKKIM、Salad Dressing 等が含まれ、このワークショップはこの本の内容をさらに深めるための重要な役割を果たしました。この本の編集者として、私たちは今、北京での議論をさらに進め、デザイン理論と実際のプロジェクトとの間をダイナミックに結び付けながら説得力のある構成を提示することにより、ローカルにもグローバルにも重要な意味を持つ現在のアジアにおけるデザインを紹介していきたいと思っています。

◇作品の応募手順
シンプルなオンラインの手順に従って、貴社の作品特性を用意された質問を通して答えてください。貴社の応募内容に基づいて、私たちはこの本にとって最適なプロジェクトを選択していく予定で、プロジェクトの提出期限は2019年6月15日です。

下記よりプロジェクト応募サイトのリンクが開きます。https://airtable.com/shr1TbI5zhtYltiED

当書籍の出版及びリサーチはIFLA ASIA-PACIFICによる支援を受けています。

 

編集者について
ジリアン・ウォリス(メルボルン大学), ハイケ・ラーマン(RMIT大学), リッキー・レイ・リカルド(TCL、「ランドスケープアーキテクチャーオーストラリア」の元編集者)

私たちは、アジア地域と強いつながりを持ち、多くのアジアのデザイナーや大学関係者と連携してきました。また、今日までにランドスケープアーキテクチャーに関する学術的、また実務的な側面から多くの本を出版してきました。2018年2月には「ランドスケープアーキテクチャーオーストラリア」で「アジア世紀の到来」と題した特別号を発行し、アジア地域とオーストラリアの強いつながりや知的交流について特集しました。2016年にウォリスとラーマンは11の国際的デザイン事務所とハーバード大学GSD、トロント大学、ETH チューリッヒ、バージニア大学、そしてペンシルベニア大学を含む大学への取材をもとにした「ランドスケープアーキテクチャーとデジタル技術:設計と施工に関わるコンセプトの再構築」という書籍を発表し、オーストラリア・ランドスケープ協会の賞を受賞しています。また、ラーマン自身は東京大学で博士号を取得し、その後「東京ボイド:無いことの可能性」を2014年にマリルイーズ・ヨナスとともに出版もしています。